工事について

施工マナーへのこだわり

マナー講習を実施しています

お客様の家の中や屋根に登る職人がお客様に失礼なことをしないように、全員マナー講習を受けさせています。
マナー講習を受けていない職人は、現場に出しておりません!

当日、お客さまや周りの方に迷惑がかからないように配慮します

お客様や周りの住民の方にご迷惑をお掛けしないように最大限配慮致します。具体的には、
・工事車両は指定の場所以外に駐車する事はありません。
・工事終了ごは全員で清掃致します。

工具落下対策を徹底しています

太陽光発電システムの工事中で一番多い事故が、工具を落として大切なお家の瓦を割ってしまったり、屋根に傷をつけたりすることです。当社では、身につけている工具は、万が一フックから外れた場合においても、二重の落下防止を置いていますので、安心です。

施工品質へのこだわり

二重構造のPF管で長持ち

通常のPF管では1年で雨や直射日光で劣化してしまいますが、当社では、頑丈な二重構造のPF管を使用しています。さらに、屋根や壁の美観を損ねないように、PF管の色も変更することができます。

インシュロックタイは黒色のみ使用

「インシュロックタイ」とは、電気配線を束ねるためのバンドのことです。このインシュロックタイは様々な色が使用されますが、太陽光発電システムの場合には白色では紫外線により硬化してしまい、すぐに切れてしまうため、当社では黒色のみを使用しています。

エアブローで綺麗にお掃除

太陽光パネルを敷き詰めると、20~30年ぐらいは敷いたままになります。 工事途中、パネルを外したりするため、どうしてもゴミが溜まります。このゴミが溜まったままにすると、鳥が巣を作って故障の原因になることも・・・ 当社では、パネルを敷く前にエアーブローで細かいゴミも掃除します。

「不陸調整」で美観にこだわり

通常屋根は水平ではない場合は多いんです。 太陽光発電を歪んだ屋根に置くとパネルが水平にならない為、とっても不恰好になってしまいます。当社では、太陽光パネルが水平になるように、「フリク」というものを多くしようしています。

隠蔽ペい配管で徹底的にキレイ

天井裏へもぐったり、床下へもぐったり、配線を出来るだけ隠す工夫をしています。これは全て美観を保つ為です。太陽光発電をお客様の大切なお家に設置するのですから、少しでも快適に生活していただけるよう、当社では美観にとことんまでこだわっています。

「アース工事」で万が一でも安心

「アース工事」とは、漏電や感電などの事故が起こらないようにするための工事です。アース棒を地中に埋設して、漏電が起こった場合などに、電気を大地に逃がすためのものです。万が一の時でも、この工事によって電気の逃げ道を地面に作っておけば安心です。見えない部分だからこそ丁寧に行います。